02
実家の近くで学区を変えずに住む家が欲しいとずっと思っていました。
もともと実家暮らしだったのですが、息子2人が大きくなってきたので
実家では手狭になってきていたのです。一戸建ては欲しい、でも息子たちのことを
考えると、学区は変えたくありませんでした。
私の実家がある学区は土地代が高く、普通に一戸建てを買おうとするとかなりの
金額に・・・何とかして金額を抑えたい、そう思ったときに、ハウススタンダードさんと
出会いました。土地を小さくして、でも家は十分な広さが取れる、そこに魅力を感じました。
一番のお気に入りは何といっても解放感抜群のリビングです。
外観からすると、「狭そう・・・」と思われるかもしれませんが、中は十分すぎるほどに
広々としています!限られた面積の中でもここまで有効活用できるのだと、感動しています。
また、狭小住宅は、新潟での暮らしと非常に相性がいいです。それは、建物が必要以上に
大きくない分、エアコンが一台でも十分に効きがよく、夏でも冬でも、電気代を抑えつつ
快適に暮らせます。高気密&高断熱住宅は、こういう無駄のない間取りでこそ最大限力を
発揮してくれるんですね。
30坪ほどの土地に建てる17.5坪の狭小住宅は空間の効率的な利用がとても大切になります。
狭く感じないよう、細かな工夫を存分に取り入れていただきました。例えばこの洗面台横の洗濯機スペース。
階段下のスペースに洗濯機スペースをつくることで、無駄なく、しかも広々とした空間を実現できました。
お風呂は1坪の大きさになっています。
一日の疲れを癒すお風呂は開放的でありたいものという思いから、一般的な家で使われているものと同じ大きさである、1坪タイプにしました!
2階も各部屋広々としたスペースを確保しました。
写真は寝室なのですが、7畳以上もの広さがあり、ダブルベッドを置いてもゆったりです。
この2階は、寝室以外にももう一部屋あり、そちらも十分に広さが確保できています!
「コンパクトな作りの小さな家でも、高い住宅性能に惹かれました」と、17坪2LDKの学校町コンパクトモデルをご購入されたK様ご夫婦。
コンパクトな狭小住宅でしたが、これからの家族のスタイルの変化も考えたうえで購入を決めたというお話が印象的でした。
最初、正直狭小住宅を建てることには少し不安がありました。
狭苦しい家になってしまうのではないか、子供がのびのび暮らせないのではないか・・・
でも、その考えはハウススタンダードさんと出会って変わりました。
限られた空間でも、工夫次第でこんなに広々した素敵な家ができるとは!
建物もそうですし、土地代も高額なエリアなのにコンパクトにすることで安く済みました。
狭小住宅というものに出会えて本当によかったと思っています。
この家で、これからも家族4人で、良い暮らしを送っていきたいです!