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結婚を機に家づくりを考えはじめました。
これまではアパート暮らしで、マイホームを持つことが夢でした。
予算の都合から中古マンションを検討していて、他にも選択肢を色々考えましたが、最終的にはハウススタンダードで一戸建てを実現することができました。
家づくりにあたって、土地のエリアには強いこだわりがありました。
立地がいいエリアのため坪単価が高く、予算の中で手が届く土地は細長い土地しかありませんでした。
結果として、ハウススタンダードが得意とする狭小地に対応した家づくりでマイホームが実現しました。
1階のリビングは13帖設けることができ、吹き抜けもあることで開放感と空気循環のメリットを得ることができました。
キッチンも壁付けにすることで、広いキッチンを確保することができ大満足です。
お気に入りのポイントは畳スペースです。
ロールスクリーンを設置していただき、お昼寝や来客の宿泊時に大いに役立っています。
目線を遮るだけでもリラックス度は大いに上がります。
階段下のスペースは洗濯機置き場と洗面台の設置に有効活用されています。
スペースを無駄にしないことで1坪サイズのお風呂も実現できたため嬉しいです。
大きなお風呂は憧れている方が多いのではないでしょうか。
狭小地だからといって諦める必要がないと教えていただきました。
2階の寝室は8帖+ウォークインクローゼットで広さも収納もバッチリです。
最初に土地を見たときはすごく狭い家になるだろうなと思っていたので、正直こんな広々としたスペースができるとは思っていませんでした。
子供部屋も6帖とクローゼットで十分な大きさを確保することができました。
「新築をあきらめないでほしい、諦めなければ家は必ず手に入るから」と笑顔で語るY様ご夫婦。
隣家との距離が近い21.5坪の2LDKコンパクト住宅ながらも、リビング吹き抜けを作り、開放感ある広々した空間を演出しました。
資金面に余裕がないことに不安がありました。
建売住宅や他の住宅会社では断られることも多かったですが、ハウススタンダードで無事に建築することができて本当に良かったです。
家づくりで困っている方もいるかしれませんが、あきらめないで欲しいと思います。